フリーランス言語聴覚士はしっ子の、こだわらない話

~北のマチのフリーランス言語聴覚士の医療教育系ブログ~このブログを本にしたい

人間関係は時間をかけて育む

【第86回】

人間関係は時間をかけて育む


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今日から4月、
新年度が始まりますね。



ドキドキな人も
わくわくな人も


心配や不安や期待も




初めは戸惑いばかりでも、


大体のことは
時間がたてば慣れてきます。




業務の中で
できるようになったことも、



必ず増えてくる。





自分が感じる成長と

周りが見ている成長は違っていて、




ついつい
「自分は何もできていない」と


焦ってしまったりしますが、




専門職として一人前になることは

相応の年月と経験が必要だけど、




まずはその所属先の一員として

スタッフとして



信用してもらえる存在になれること、




これが
この春新しい環境で働く人にとって




まず目指すべきものではないかと
思います。




リハビリの訓練場面ひとつとっても、



「訓練しなきゃ」と焦って
矢継ぎ早に呈示したり、


距離感を詰めすぎると



患者様も引いてしまいます。





スタッフ間の関係もそう、



まずは

「はじめまして、よろしくお願いします」


の気持ちで、



挨拶をする、返事をする

聞かれたことにあったことを返す

自分から動く

約束を守る

嘘はつかない


初めのうちはどの情報が必要か
判断がつかないので、

迷ったものはすべて報告、相談する





こんなところを自分のルールに
するだけでも



同僚と一緒に働けるスタッフとして
育っていけると思います。





同僚と友達になる必要はないし、
(気が合えば別ですが)



無理に距離を詰めず、
緊張しすぎることもなく




自分がされたら嬉しいことをして、


自分がされたら嫌なことはしないで、




スタッフの方と関わっていけたら


「一緒に働く仲間」として


受け入れられ、
関係が築かれていくのではと思います。





人間関係は時間をかけて育む。





半年ほどは怒濤のように
過ぎていくと思いますが、



これまで勉強して努力してきて



今、この場で
その職業として働けていることを




ぜひ誇りに思ってください。





お仕事を通して

あなたと出逢えることを待っている人が


たくさんいます。





焦らず、一歩ずつ

一人前になる道を歩んでくださいね。