フリーランス言語聴覚士はしっ子の、こだわらない話

~北のマチのフリーランス言語聴覚士の医療教育系ブログ~このブログを本にしたい

伝え続けていく力

【第55回】

f:id:hassikko:20190214144247j:plain



今日のテーマは、「伝え続けていく力」です。




根本的に、


「伝えること」


「伝え続けること」は、異なると思っています。




活動でも、自分の思いでも、
自社の取り組みでも、


「こうしてほしい、あぁしてほしい」の感情的なことや、
やりたいことや、やりたくないことでも、



こちらの「意志」を伝えなければ、伝わりませんね。



「察してよ。わかってよ。」と内心思っていても、

確認作業で言語化することは、とても大切です。



言葉にする、
文章にする、
ホームページに公開する、
SNSで投稿する、



いくらでも「伝える」方法はあります。



さて、「伝え続ける」とは、なんでしょうか?



文字通り、「伝え続ける」ことです。




これは、なかなかの精神力を伴い、
誰もが持っているわけではないので、


ここでは、「力」をあえてつけました。



「伝える」ことと、
「伝え続ける」ことは違います。



大切なのは、なによりも、「伝わること」です。



身内や友人は、一生懸命汲み取ろうとして、熱心にお話を聞いてくれるかもしれません。

でも、真の「伝わる」ではないかもしれません。



「伝わる」とは、


自分以外の人が、自分の思いや活動を伝えてくれた時、

他者の言葉を介しても、相違ないことです。



そして、
「伝わる」とは、

「伝わった先」に、相手になにかしらの変化をもたらすことです。




「伝える」には、一方的な側面もありますが、

「伝え続ける」ことは、「伝わる」ことの近道です。





正しく伝わり、受け取ってもらえた時、

変化が起こります。




まず、受け取ってくれた方の自分に対する目が変わります。


前のめりの姿勢で一生懸命向き合ってくれます。


そして積極的に、
「自分にも協力できること」を探してくれることもあります。


伝え続けた結果、「応援者」となってくれるのです。




でも、ここまでいくには、「伝え続ける」「力」が必要です。




どんな言い方がわかりやすいだろう?
どんな言葉選びが、相手の琴線に触れるだろう?
言葉で伝えるだけではなく、体験してもらったらどうだろうか?




ここでも「伝え続ける」ために、いくつもの方法があります。




やるか、やらないか。
続けるか、続けないか。




もしかしたら、どれだけ工夫をこしらえても、
思ったように伝わらないかもしれません。


あの手この手で伝えても、
思っていることの1/100も、届いていないこともあるでしょう。



でも、その結果、
思わぬところで、誰かが拾ってくれるものです。


気づいてくれて、
気づいたら応援者になってくれているものです。



「聞いてくれる人」がいるから、
今日も「伝え続ける」ことができる。


こんなにありがたいことはありません。


さあ、今日も喜んで伝え続ける。



「伝え続ける」ことが、「力」となり、揺るぎない軸をつくってくれます。



もしも何か思うことがあるなら、

「伝える」ことから超えて、
「伝え続ける」力が身につくまで、楽しく少し粘ってみましょう。


人生は長期戦です。
「伝え続ける」時間ならたくさんあるはずです。