フリーランス言語聴覚士はしっ子の、こだわらない話

~北のマチのフリーランス言語聴覚士の医療教育系ブログ~このブログを本にしたい

勉強しなきゃ、もったいないよ。

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普段の私を知っている人は、

驚く人もいるかも?しれませんが、

 

実は元来なまけものでして。

 

「基本的になんにもしたくない」っていうタイプの人です。

 

ですが、

自他ともに認める真面目さと、

知らない世界を覗いてみたい、

よく言えば好奇心旺盛、

悪く言えばただのミーハー心、

 

また、観察好き、分析好きな性格と、

職業をとおした特異な経験が相まって

今の活動に至っています。

 

仕事柄、

人生の最期、

人が亡くなる、

命がつきる瞬間を看取る、

看取り期といわれる時期に携わっているおかげで、

 

 

私自身の一生の時間をどう過ごすか、

 

が、見えてきたところがありました。

 

 

人生を時間に換算すると、

おっと、ちょっとこわい、、

あんまり真面目に考えたくないことではありますが、

 

 

お金は、生きていれば増やすことができても、

どんな人も、

人生の時間だけはあとで買い足すなんてことはできない。

 

 

「ちょっと、あなたの5年分ちょうだいよ」

とか、

「私の10年、1000万で買ってくれない?」

なんて、出来るといいですが、

 

どんなお金持ちでも

そんなことはできないのは当然で、

 

 

だから、

私は「命がつきる瞬間まで、走りきる」

 

ことにしたいのです。

(自分でもかっこいいことを言い過ぎて、ちょっとこわい)

 

 

亡くなっていく「いのち」を見ながら、

 

自分の時間にも限りがあるという

「いのち」の使い方を学ばせてもらいました。

 

 

若いうちに、本当に貴重な経験をさせて頂いたと思っています。

 

自分の最期、「死」を前提として、

「死」から「生」をみる、

「死生観」という考え方です。

 

ですが、

今日は、死生観の話が主題ではなく。

 

今日のテーマは、

「大人になってから勉強する意味」について、です。

 

 

以下、

こちら、ちらほら耳にします。

 

 

「大人になってまで勉強なんてしたくない」

 

「大人になったのに、勉強なんて必要あるの?」

 

 

 

この気持ち、わかります。わかります。

私も学生時代、先生方に

大人になってからが勉強だ、と言われても、

「そんなまさか~。私はやらないぞー!」

と、へらへら笑ってたものでした。

 

 

でも、実際は

今は学生の頃より勉強します。

 

頭はフルに使ってると思います。

 

それは、おもしろいからなんです。

知ること、学ぶことはおもしろいし、

 

 

なにより、

社会人になってからする勉強は、

 

勉強した分だけ返ってくる気がするのです。

 

 

知らないことを知ろうとすることで、

これまで関わってこなかった
コミュニティへの入り口に繋がり、
普通には出会えなかったような人と
知り合うきっかけができる、

 

まわりの人より、

ある一定の分野でマニアックになり、

「この分野ならこの人に聞け!」
となれば、
自分の名前が上がってくるくらい
専門知識を磨くことで、

それが自分だけの仕事になることもある、

 

 

勉強する、

記憶する、

理解する、

処理する、

思考する、

統合する、

考察する、

 

すればするほど、

脳の情報処理速度があがり、

判断力、情報処理能力が格段にあがる、

 

以前は判断に迷ってた事柄も、

一度経験していれば悩む時間のロスは減り、

気持ちよく時間を過ごせるようにもなります。

 

 

どんな人も、

生まれた瞬間から、

「死」に向かって歩んでいくことは明らかです。

 

 

その時間をいかに有効に使うか。
どんな時間の使い方をしてきたか。

 

それが、いま盛んに耳にする

「自分らしく生きる」ことに

繋がるのだと思います。

 

実際、30代の私は、

今が記憶力、情報処理力のピークだと思っています。

 

この期間にいかに、

「経験・実体験」を増やしていけるか。

 

それを40代で知識と経験と人の繋がりで、

おもしろい仕事をする。

 

50代は、その実現力がさらに高まっていく。

 

そして、私の目標は、

82才くらいまで働いていたいと思っています。

 

 

学生の頃の勉強と、

社会人になってからの勉強は異なります。

 

ここでいう勉強とは、

自分の仕事に関する机上の勉強は

もちろんですが、

 

仕事以外の趣味に関するもの、

あらゆる人の話を聞くこと

読書をすること、

本当に価値ある時間と感じあえる

気持ちのいいお酒の場、

交流の場に参加すること、

スポーツなど

新しいことにチャレンジすること、

 

そんなことも含まれています。

 

それらを同時進行で複合的に学習していく。

経験をとおして、はじめて深い学びとなり、

自分の血となり肉となる。

 

どれかひとつに偏っていては、

浅い学びとなりやすい。

 

 

よくいわれることですが、

大事なことは、

インプットの習慣ができたら、

アウトプットの習慣もつくること。

アウトプット先を用意すること。

 

 自分にあうアウトプットの方法もまた、

その人のタイプによって異なりますが、

 

私はやはり、

リアルな場で話す機会をもつことが一番です。

 

生きている限り

あらゆる事柄をとおして学ぶ。

 

それが、生きる時間を凝縮させていく。

 

 学び始めると、どんな事柄からも、

学べるようになると思います。

 

どんな人も、
人類共通に、限りがある
「いのち」の時間。

 

どんなことからも学べるような

自身のサイクルができると

人生お得なはずです。

 

学ばないと、もったいない。

そして、学びを活かさないともったいないですね。