フリーランス言語聴覚士はしっ子の、こだわらない話

~北のマチのフリーランス言語聴覚士の医療教育系ブログ~このブログを本にしたい

ときにはこんな、仕事論。

 

実は、言語聴覚士をやめようと思ってた時期がある。

 

今の活動のちょっと前。

 

専門職によくある

研究者タイプと臨床家タイプ。

 

そのどちらもなれなくて、

その2通りしか認められないと思っていて、

 

どのように働けばいいかわからなくなって、

本当に全然違う仕事にいこうかと思っていた。

 

旅行が好きだから、

じゃらん編集部いきたいな、とか思ってた(笑)

 

一旦脳内をリセットして、

力みをとって、ゆったり考えたとき、

 

またじわじわ

言語聴覚士でいたいな」

 

という気持ちが、ふっと浮かんできた。

 

それから、

研究者にもなれない、

臨床家にもなりきれないなら、

 

どっちにもなろうとしない、

 

違うタイプに勝手になってやろうと思った。

 

どこにもいない言語聴覚士のタイプを

つくってみようと思った。

 

 

それが、今の活動のはじまり。

 

 

ときにはこんな、仕事論。

 

 

今日かっこいい言葉を聞いた。

 

 

「仕事が忙しいのは、モテ期だから。」

 

 

正直、めちゃくちゃかっこいい言葉、

と思った。

 

 

忙しい。

つらい。

大変。

 

 

言うのは簡単。

でも、ちょっと言葉尻を変えただけで、

すごくポジティブになる。

 

もちろん、

自分ではどうしようもできない環境で、

素直に弱音を吐いた方がいい状況もあるけど、

 

言葉を置き換えるだけで、

前向きにとらえられることもある。

 

 

見方。見え方。感じ方。

 


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当然のことだけど、

正面から見たものと、後ろから見たものは、

全く一緒ではない。

 

一生懸命、血眼になって、

「見よう、見よう」と必死になってみても、

案外何も見えないことってよくある。

 

ふっと、力を抜いて、

遠目から見た方が、

その形の全体像も見えて、

外枠もはっきり見えて、

自分との距離感もわかって、

 

ちょっと引いてみた方が、

得られる情報量は多かったりする。

 

 

一方向から物事を見る癖がつくと、

ちょっとこわい。

 

単純で、短絡的で、

自分が絶対正義になりやすい。

 

前からも、後ろからも、

縦から、横から、斜めから、

バラバラに分解してみたり、

下から覗いたり、

 

別に、

物事の見方なんて、決まっちゃいないから、

いろんな角度から見ればいいのだ。

 

一方向から、

「これしかない!」って見るのはこわいけど、

 

いろんな角度から見て、

「これもいいけど、あれもいいよね~」

くらいが、ちょうどいい。

 

 

一方向からみると、

「しんどいこと」なのかもしれない。

 

逆側からみると、

「しんどいけど、少し勉強になること」

なのかもしれない。

 

その経験からは、学ぶことがない、

ではなく、

 

その経験から、
自分が学べていないだけで、

 

全く学べない経験なんてない。

 

せめて、

2方向から見る、考える癖をつける。

 

すると、

口から出てくる言葉が変わってくる。

 

 

仕事が忙しいのは、モテ期だから。

 

なんてかっこいい言葉だろう。