フリーランス言語聴覚士はしっ子の、こだわらない話

~北のマチのフリーランス言語聴覚士の医療教育系ブログ~このブログを本にしたい

越えられないハードルの正体

 

「人間の心理、行動は、過去の経験に基づくものである。」

 

 

 

もし、なにかを思い立って、意を決して、

何かに取り組もうと思った時、

 

 

その行動を制止しようとする言葉、

 

 

「でも、やっぱりやめようかな。」

 

 

 

これがでてくる正体、知ってますか?

 

その正体があるのです。

 

 

もちろん、ここは慎重に行こう、よくよく考えたら論理的におかしいからやめとこう、もあると思いますが、

 

 

そうではなく、漠然と不安だからやめよう、どうしたらいいかわからない、と思う

 

その正体は、

 

「やったことがないから」です。

 

 

 

経験したことがないから。

 

知らないことだから。

 

 

不安。

 

不安だからやっぱりやめよう。

 

 

当然の話かもしれませんが、その決断を揺るがすものの正体が、

意外にわからなくて悩むところかも?しれません。

 

 

 

その昔、体育の授業の頃のハードル競技。

 

「ha-doru」の画像検索結果

 

 

いきなり高いハードルは、なかなか飛べません。

仮に飛べたとしても、たいていは、どれくらい飛んだらいいかわからず、

どの程度助走をつけたらいいかわからず、うまく飛べないかと思います。

 

低いハードルから始めると、どこで飛んだらいいか、助走はどれくらいで、飛び方はどんな感じで、

 

 

前に飛んだハードルを基準にして、

自分のハードルの越え方が経験として、

飛びやすくなっているもの です。

 

 

経験したことだから。脳が学習したことだから。

 

 

人間、痛い思いはしたくない。

 

飛べるか飛べないかわからないハードルに直撃、直行するほど勇気のある人ばかりではありません。

 

 

まさに、「閾値が低いと越えやすい。」のです。

 

 

私自身、去年までど緊張したプロジェクトも、今年は、さらに大きなプロジェクトに取り組めるようになっています。

 

実は自分が一番驚いています。

 

そこで気づいたこと。

 

「あぁそうか!去年、あそこまでやったからだ。」

 

越えやすいハードルから、越えていると、

 

過去に高く高く見えたハードルも、そこまで高く見えないものです。

 

 

そのハードルも、今飛んでみると、スッと飛んでみたり、

気づけばもっと高いハードルも越えていたりするものです。

 

 

「ハードル」の画像検索結果

 

 

なぜなら経験し、学習したから。

 

今、抱える不安やもやもや。

 

その正体は自分の知らない、経験したことないことだから。

そう思うだけで、心が軽くなるかもしれませんね。

 

今やってることが終わったら、次にやる時は、もっと楽になってる!

がんばったご褒美はあとから返ってくる、

 

だから経験として、脳に教え込んでおけば、そうそう越えられないハードルはないはずなのです。

 

 

結局、一歩踏み出す勇気があるかないかで、

最終的に飛び越えられるハードルの高さが変わってきてしまうわけで。

 

 

自分に合わせて、オリジナルでいいので、

 

みなさん、自分サイズで低く低くハードルを作って、

そこから乗り越えていってください。

 

千里の道も、一歩の勇気から、ということですね。